クッキングスケール:TANITA KJ-114-WH
20年くらい使っていたソーラー式のタニタのクッキングスケールの動きが不安定になってきたような気がするので、TANITA KJ-114-WHに買い換えました。
これまで使っていたのはタニタ(TANITA) ルイール デジタルソーラークッキングスケール ブラック 1155という型版です。
大きな違いは電源がソーラーパネルから単4電池4本になっているのと、測定の反応が早いというところです。このところ乾電池で動かす電化製品が電池の液漏れでダメになるパターンが続いていたのでeneloopで使うことにしました。たまにeneloopでは動作が安定しない製品がありますが、TANITA KJ-114-WHは問題ありませんでした。
早速使ってみたのですが、測定の反応がかなり早くなっています。最初は慣れなくて使いにくいかと思ったのですが、すぐに慣れてこっちの方が図るものを追加するのがやりやすいです測定精度が1gから0.5gになっているのも慣れると使いやすいです。表示のフォントはまだ慣れないせいか、今のところ1155の方が見やすいです。
いまだに1155のソーラーパネルがついていた場所を光がある方に向ける癖が抜けないです。