これまで使っていた同じLogicoolのK400 Plusの挙動がおかしくなったので代替用として購入しました。
K400 Plusを購入した時は離れたところからキーボード操作とポインティングデバイスの操作を行う事を目的としていたため、タッチパッド付きのキーボードを購入しました。
購入して使っているうちにキーボードにポインティングデバイスがついているよりもトラックボールを使えるようにした方が使いやすいことに気づいて、これも同じくLogicoolのトラックボールのM570を購入してポインティングデバイスとして使っています。
K400 Plus、M570ともにUnifyingレシーバー対応なので、一つのレシーバーで使用しています。
今回もK400 Plusの代替という事で同じLogicoolのUnifyingレシーバー対応のキーボードをネットで物色してK275を購入しました。
K275はキーボードとして問題なく使えています。K400 Plusと違ってファンクションキーが普通にそのまま使えるのでIMEの操作はK400 Plusより使いやすいです。ただしK275を購入するときにネットで検索した結果だけを見て実物を見たり触ったりしなかったのでいくつか気になる点があります。
・フルサイズのキーボードなのでコンパクトなK400 Plusよりも大きい。
・キーストロークが普通なのでノートPCやK400 Plusのキーに慣れてしまうとストロークが深くて逆に違和感がある。
・たまにキーボードの反応がなくなって少し時間を置くと回復しているようなときがある。電池の消耗を減らすためにスリープしてそこから回復している可能性を勝手に想像してググったら自動スタンバイという機能があってCTRLを押下すると解除されるようです。
キーボード、マウスなどよく触るデバイスは実物を触った方が良いと改めて実感しました。
K400 Plusからしばらく電池を抜いてしばらく放置して、そろそろ捨てようかなと思って捨てる前の動作確認をしたら、普通に動くように回復していました。どうしたものかという感じです(笑)